[Nina Charles] ニューカレドニア出身でパリ在住のフローリスト。自然の中で過ごした幼少期に花への情熱が芽生え、花屋をしていた曾祖母からも影響を受けました。彼女のフローリストとしての旅が本格的に始まったのは2017年、オーストラリアで有名なフローリスト、Saskia Havekesと仕事をしたときです。この経験は、彼女のフラワー装飾に対する見方を一変させました。Ninaは、モントリオールのビジネススクールを修了して、2023年後半にパリでフローリストのキャリアをスタートさせました。彼女は、自然、四季折々の市場、そして日本の生け花にインスピレーションを得て、観察力と創造力を活かして、季節ごとの美しさを反映したアレンジメントを制作します。
クリスマス用フラワーアレンジメントのヒント
[クリスマスカラーにこだわらない] ニュートラルなトーンと斬新な素材を使ってモダンで華やかな装いを演出しましょう。
[庭にある自然を取り入れる] 庭の花や葉などの自然の素材を使って、アレンジメントやリースを作ったりギフトラッピングに使いましょう。
[ドライフラワー] アジサイのような夏の花をドライフラワーにして再利用すると、ユニークなクリスマスオーナメントになります。
[季節のよそおい] 白いラナンキュラスや椿などの季節の花を新鮮に取り入れてみましょう。
[華やかな雰囲気を演出する] キャンドルスタンドやフローラルランナーにリボンを添えて、さらに楽しい雰囲気を作りましょう。
[クリエイティブな器] セラミックやシルバーのボウルを、人目を引くセンターピースに変えましょう。
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